【男性妊活その2】まずは本気の妊活になる前に…自分は大丈夫?
だんだん雲行きが怪しくなってきましたその後の流れをお話ししますね。
まずは自分の検査から
結婚式が終わり数か月経ち、なかなか妊娠しないわけです。
一般的に通常の夫婦生活を送っている場合、何%のカップルが妊娠する…
なんて話を聞くと不安になっていきました。
まだ、数か月の時点でしたので、この「不妊」が本気になる前に、
先に自分の検査をしよう!と思い立ちました。
前回も書きましたが、自分の周りにも「男性側に原因がある人」が何人かいました。
なので、まさか自分は大丈夫…だよね…?なんて不安になりながらの検査です。
今までそんなこと考えたことなかったですからね…
ただ!
最初は妻には内緒で行こうと思っていました。
だって…もしダメだった場合に怖い
&「この前行ってきたけど大丈夫だったよ~」くらいなライトな感じにしたかったので。
結局、行ってきてといわれ、行くタイミングもちゃんと言うことになりましたが笑
どこのクリニックがいいの?
で、どこのクリニックに行くか?ということになります。
まずは「精液検査」でぐぐるわけですね。
そうすると、 新宿、日本橋、恵比寿などいくつか有名なクリニックがあるようです。
例えば…
男性不妊の恵比寿つじクリニック(最寄:恵比寿駅)
男性妊活外来|メンズヘルスメディカル(最寄:東京駅)
男性不妊外来|中央クリニック(最寄:東京駅)
不妊治療・不妊専門病院「はらメディカルクリニック」(最寄:代々木駅)
(自分が行こうか否か検討したとこです)
よく見てみると「ブライダルチェック」的なもので、性病検査も含めてセットになっているところが多くありました。
金額感としては2~3万円くらいが相場のように見受けられました。
結構すんな…!笑
とは思いながら、大事なことですからね~
で、自分はというと妻に教えてもらったこちらに行きました。
ともまさ泌尿器科・皮膚科
http://www.tomomasa-clinic.jp/index.html(最寄:ひばりが丘駅)
ここの友政先生は男性不妊の権威の先生だそうです。
検査費用も不妊治療が目的の場合は保険適用だそうで確か2000円しないくらいのひようだったと思います。
今回の目的は精液検査(ブライダルチェックは入籍前に済み)なので、ちょうどよいと思いここで検査することに決めました!
初めての精液検査
さてさて、土曜日の朝に緊張しながらクリニックに行きました。
調べたところ検査するためには2~3日の禁欲期間が適切であるとのこと。
なのでその通りコントロールした上で、検査に臨みました。
受付で少し恥ずかしいなともも思いつつ、「精液検査お願いします」というわけです。
既婚か否か確認が入り、もちろん既婚なので問診票を書いて待っておりました。
周りを見ると「泌尿器科皮膚科」なので、老若男女いるわけでそこでは普通な感じでした。
看護師の方から呼ばれ、個室に案内されるわけです。
2畳くらいの小部屋で、病院の待合にあるようなベンチと手洗い用の水道と机にタブレットあります。
そこで年配?の看護師さん(女性)に説明を受けます。
「このカップの中にあの…あれして、終わったらこれをここにおいてから受付に声wかけてください」
めっちゃオブラートに包むじゃん笑
とりま、看護師さんが退出し1人になりました。
なず何があるか確認します。タブレットにはいくつかの「作品」が見れるようになっています。
気持ち古い…かな?
その机の下には、エロ本が数冊あるわけです。コンビニで売ってるやつ。
これでどうぞ!!ってことでしょう。
不思議な空間笑
いろいろありますので、こちらを用いて出すものだします。
完了後、受付にその旨を伝えて終了です。結果は月曜日以降とのこと。
平日は難しいからまた来週。結果出るまで不安ですね~
なにはともあれ初検査の半分は終わりました。
初回の結果とその後の話はまた次の記事で。
それでは!