アズおじブログ

ビジネスマンの夫婦生活ブログです。男性不妊、結婚生活、仕事とかをまとめてみました。

【男性妊活その3】初めての精液検査、果たして結果はいかに…?

初めての精液検査。その結果とその後の妊活についてお話ししますね。

 病院の待合室のイラスト

ついに出た検査結果、結果はいかに…?

結婚式が終わり、避妊しない夫婦生活を始めて早3か月経過し、

まだ子どもを授からない我々夫婦は、検査にいきました(検査の様子は前回のブログに)

まずは自分自身。緊張しながら出すものだして検査したわけです。

 

その検査結果がこちら。

 

 

 

<検査結果>

精液量(ml):2.7(基準値1.5)

精子濃度(百万/ml):50.5(基準値15)

精子数(百万):136.4(基準値39)

精子運動量(%):50.5(基準値40)

精子正常形態率(%):5.1(基準値4)

 

 

 

(先生)基準と比較しても特段問題はなさそうですね~

 

 

まじ安心…

 

ほっと一安心しました。

 

 

(このときは…)

 

 

帰ってさっそく妻に報告したわけです。

 

(自分)検査特段問題ないって~

(妻)結果見ながら:運動率と形態率が悪くね?

 

ま、確かに…

妻はかなりネットで検索しているのでその辺もイメージがあるようです。

先生から大丈夫と言われた!ことを盾に個人的には大丈夫と思っておりました。

また、まだ不妊初期のころだったので、特段の言及もなくまずはよかったということで終了。

 

なにはともあれ一安心でした。

自分の周りのあれやこれやを聞いていたので、それだけは避けられたことの安堵ったら

これで無精子症であれば手術やそもそも治らないなどショックで立ち直れないかもしれなかったので、、、

 

 

妻も確認してみました

自分に続き妻も婦人科で確認してきました。

この辺は詳しい方が多いと思いますので割愛しますが、特段問題なしとのこと。

お互い安心したところでした。

 

検査にあたっても基礎体温を測り始めたのもこのころからでした。

毎日起きた直後に体温図って記録して、それを繰り返して…

かなり自分自身のバイオリズムがわかるということでしたが、まめな作業に頭があがりません。

 

てなわけで、お互い問題ないことをひとまず確認したわけです。

ブログやTwitter、ネット記事を見ていると、結構精液検査に難色を示す男性が多いようですね。

自分は大丈夫に決まっているとか、検査で自分のものを見られるのが恥ずかしい・屈辱だとか。

女性の大変さに比べりゃ大したことなんて全くないんだから、黙って行ってくればいいのに。

 

…と、思いますが、自分の周りには検査勧めてます。

そっちのほうがすっきりわかっていいですし!

 

 

まずはできることから

そんなこんなでひとまず問題がないようなので、排卵日前をねらうタイミング法でまずは妊活始めるわけです。

夫婦のスケジュール管理アプリがあるので、今月はこのへん~とか確認しつつ、

その前後は飲み会いれないように調整しながら進めてまいりました。

 

幸い、妻の排卵日のタイミングがそこまでづれることがないので、

比較的狙いやすかったのはありがたかったです。

 

あとはサプリですね!

亜鉛だのビタミンなど、妻にチョイスしてもらいながら毎日飲んでおりました。

男性的にはまずは亜鉛からですかね。

なんか亜鉛のサプリは変な匂いしたんですけど、このサプリだけですかね?笑

 

とりあえず毎日飲んでおりました。

 

サプリ&タイミングで妊活です。

 

 

 

…それから数か月経ち、まだ授かりません。

だんだん、大丈夫か…?となってくるわけです。

 

そして、問題、いや大きな問題が1つ。

 

 

指定日にしなければいけないというプレッシャーが芽生え始めました。

 

 

 

そう、いざというときにできなくなります。

 

 

これがマジでできない。

プレッシャーです…

今日できなければまた1か月…?なんてことが頭をよぎるわけです。

 

そして考え始めます、例のあれを。

 

 

 

という話は次回に!

 

 

それでは!