アズおじブログ

ビジネスマンの夫婦生活ブログです。男性不妊、結婚生活、仕事とかをまとめてみました。

【男性妊活その9】将来どうするか、夫婦会議

こんにちは!アズおじです。

3回目の人工授精を受けようというタイミングで、

ついに体外受精について考えることになりました。

 今日は、体外受精を検討するまでについてお話ししたいと思います。

 不妊症のイラスト

 

そもそも体外受精とは…?

そもそも知識がありません。

妻に教えてもらいつつ、だんだん勉強していくわけです。

 

ざっくりですが(まだ未勉強の男性向けに) 

 

体外受精にも2パターンあって、

①女性の体内から採取した卵子精子を直接ふりかけ、受精を待つパターン

卵子に顕微鏡を利用して直接精子を注射し、受精させるパターン(顕微授精)

 

精子の運動量や形状などの状況によって、どちらにするか選択されるそうです。

 

ただ、卵子を採取するまでに女性には大変な負担がかかります。

 

(負担がかかる内容)

排卵のタイミングを計るために何度も通院が必要

・病院の方針にもよるが、薬の服用(ものによっては自身で注射)

・いざ、採卵になった時には、針を卵巣に麻酔なしで刺して採取

・さらに受精したものを戻す

 →タイミングはわからないため通院のタイミングを強制的に合わせなくていいけない

  (身体のタイミングのため、自分の都合は問答無用に考慮されない) 

 

そして、最大の懸念の1つ、、

 

 

お金です。

 

 

なかなか莫大な費用が掛かります。

これも病院によるでしょうが、50万~100万前後でしょうか。

1回で妊娠すればいいですが、こればかりはわかりません。

「ギャンブル」なんて書かれ方をすることもしばしば。

 

体外受精について知れば知るほど、不妊治療の恐ろしさを身をもって感じます。

 

将来どうする?

体外受精のイメージとして、やはり妻への負担が大きいことに不安がありました。

体力的にも精神的にもかなり負担がかかるイメージがあり、

体外受精は本当に大ごとだという印象でした(実際そうなのですが) 

 

自分自身としては、

もう少し人工授精&タイミングで様子をみてダメなら体外受精

ということを話しました。

 

妻としては、

・ここまでタイミングもやって、人工授精をしてダメだからどうせダメだろう

・30歳手前でやるなら早いほうがチャンスが多いはず

という理由からやってもいいのではないかという意見でした。

 

まだ不妊を考え始める前におぼろげに話していたことは、

「子供がいないならいないで、ハワイとかたくさん行けるからそれもありかもね」

と話していました。

 

しかし、実際子どもが欲しくて妊活し、それでも授からない現状において、

やはり子どもは欲しい。

 

周りがどんどん妊娠、出産していく中で、

他人と比べるわけではないけど比べてしまう。

 

そしてやはり自分たちの子どもが欲しい。

やはり大変だけど、お金もかかるけどやる方向で考えよう、ということに至りました。 

 

 

今後の進め方

と、いうわけで今後の方向は決まりました。

ここまで本格的な妊活を始めてから約1年くらい。

どこの病院を選ぶかという話になるわけです。

 

ここはさすがのリサーチャーである我が奥様。さすがのリサーチ力です。

 

そして見つけたのがこちら

 

永遠幸グループ http://www.towako.net/

 

どうも、不妊治療の最後の砦とのこと、、

 

 

まずはここの説明会を受けてみようという話になりました。

善は急げということで!

 

次回以降は説明会やらなにやら、体外受精に向けた準備についてお話していきます。 

 

 

それでは!