【男性妊活その5】頼れるものには、とにかく頼る。あの薬にも…
こんにちは!アズおじです。
プレッシャーに負け、ついに使うことになったあの薬ですが…
実際のところの処方のされ方や、使用感についてお話ししたいと思います。
まずは病院へ相談を
実は、精液検査をしたときに薬の話は少し聞いておりました。
「タイミングとる(言わずもがな「する」ことです)時に、補助的に使うことがあるから、使いたいときは相談してください」
とのこと。
その時はまさか使うものとは全く思いませんでした。
なので再び処方してもらうためにクリニックへ参りました。
また受付でいうのは抵抗ありますよね~
だって「バイアグラ」ですから。
幸い年配の受付の方だったので助かりましたが、覚悟を決めて言うわけです。
「バイアグラを処方していただきたいんですが…」
前回も書きましたが、老若男女いるクリニック(皮膚科もあるので)なので、周りに細心の注意を払いつつ(払っても仕方ない笑)申し出まして。
これも不妊治療のため…
とか考えてたらすんなり受付がすみました、んで診察です。
これは病気なの?
そもそもタイミングとるときにたたないのは病気なのか?ということ。
EDといわれるやつですが、どうなのかということです。
定義を見てみると…
ED(イーディー・Erectile Dysfunction)とは「勃起機能の低下」を意味し、「勃起(機能)障害」または「勃起不全」と訳される性機能障害の一種です。過去には「インポテンス」という言葉が使用されていましたが、こちらは「性的不能=本来の能力の喪失」の意味を含むため、現在では治療が可能である「ED」という表現が一般的です。
EDには単純にペニスが勃起をしないということだけではなく、SEXの時に勃起を維持できない(途中で萎える)ことや、勃起に時間がかかる・時々勃起しないことも含まれ、「性交時に十分な勃起やその維持ができないため満足な性交が行えない状態」はすべてEDの範疇となります。
※山の手クリニックHP参照 https://www.ycn-ed.jp/about/#about03
とのことです。
また、原因の種類も違うそうで、
心因性ED: 勃起する能力はあるが、精神的な要因(ストレスや緊張)などから勃起が不十分で性交できないもの。
器質性ED: 勃起に関与する神経、血管、内分泌あるいは陰茎そのものの障害によって起こるもの。
(身体の状態、構造的異常、薬剤の服用、手術、外傷、内分泌疾患などに起因する)
混合型ED: 心因性、器質性が混合していて、いずれにも分類できない病態。
※山の手クリニックHP参照 https://www.ycn-ed.jp/about/#about03
自分の場合は完全に「心因性」ですね。だって、プレッシャーに負けたんですから…
つまり、一時的なものであるとわかります。
そして、実際の薬ですが、いくつか種類がありました。
※山の手クリニックHP参照 https://www.ycn-ed.jp/about/#about03
症状のレベルによって先生は処方を変えるようでしたが、今回は、
最初の処方ということもあり、普通?のバイアグラを処方いただきました。
薬の飲み合わせによっては、副作用も出るようなので、しっかり処方してもらった薬でないと駄目なようです。
アダルト系の雑誌の広告に、バイアグラの広告とか載ってるような気もしますけど、
しっかり病院で取得しないと本当に危ないと思います。
実際に使ってみて…
実際の行為を行う1時間前に、かつ空腹の状態で飲む必要があるそうです。
空腹でないと効果が出るまで時間がかかってしまうとのこと。
また効果が出すぎるかもしれないから最初は1錠の半分でもいいかも、とのことだったので半分からスタート。
というわけで飲みます。すると…
・顔がほてってきます
・若干涙ぐみます
・心拍が若干上がります
・なのでドキドキします
血管拡張の作用があるのでこのようになるみたいです。
で、実際に挑みます。
ちゃんとできました!!!
(一安心)
…よかった、まじで。
飲んだことでプラセボ効果的な意味もあろうかと思いますが、
できてよかったです、ほんと。
だからと言って妻が妊娠するわけでは当然なかったですが、
これからもうできなかったらどうしようかと思いました…よかったよかった。
まずはプレッシャーになりそうなときはこれを使い、タイミングを続けることにしたのです。
…が、それでも一向に妊娠せず。
の後のお話を次回以降にしますね!
それでは!