アズおじブログ

ビジネスマンの夫婦生活ブログです。男性不妊、結婚生活、仕事とかをまとめてみました。

【男性妊活その11】そして絶望のNatural ART Clinic 日本橋説明会

こんにちは!アズおじです。

前回は説明会に行くことを決め、日本橋周辺で観光しておりましたが、

今回は説明会を受けた内容についてお話ししたいと思います。

絶望のイラスト(男性)

 

どんな様子?

日本橋観光を終え、説明会に参加すべくかっこいいビルに向かいます。

 

会場はこちら

Natural ART Clinic 日本橋

https://www.naturalart.or.jp/

 

新しくきれいなビルなので、クリニックの内部もとてもきれいでした。

中に入ると100人くらい入りそうな結構大きな待合室があります。

説明会の会場は、この待合室で行うとのこと。

横長の待合室のため大きなスクリーンが2つセットされていました。

 

f:id:azu_blog:20200616231311p:plain

こんな感じです

 

我々は30分前くらいに受付しましたが、そこにはすでに参加者がちらほら。

受付後、妻がAMH検査のため採血をしました。

 

採血が終わり、説明会を待っていると徐々に人が集まってきました。

年齢は我々と同じくらいの若い方が3~4組、

あとはもう少し年上の方(40代以上)が多かった雰囲気でした。

 

やはり最後との砦の一つだからか、はたまた不妊治療という特性なのか、

私たち同様、不安を抱えての参加なので、なかなか得も言われぬ不思議な空間でした。

 

説明会の内容

説明会の内容をレポートしたブログもあるかと思いますので、

詳細は割愛しますが、要約すると

 

・妊娠の仕組みについて

不妊治療の流れ、体外受精の詳細

・大きく分けて2種類の体外受精(高刺激・低刺激)

・医院長先生との面談(精液検査、AMH検査の結果をもとに相談会)

 

高刺激・低刺激は、簡単に言うと薬を使って多くの卵子を作るか否かとのこと。

通常は1周期、生理前に卵子が1つ作られ排卵し、その卵子が適切な場所で

精子と受精するか否かで妊娠がきまる。

 

治療に際しては、この自然に任せ1つの卵子とするか、

もしくは薬を利用して複数の卵子を作らせ、複数とれるようにするか、

どちらかで行くかはクリニックの方針とその人の希望によるそうで、

ここのクリニックでは低刺激を中心に行っているそうです。

 

個人的にはできる限り自然な形の方が…という話を妻にしましたが、

すでに自然ではない方法で治療するんだから、しっかり相談したほうがよいと。

その通りです…笑

 

 

衝撃の結果

もろもろの説明が終わり、院長との面談です。

なんやかんや順番まで20分程度は待ったかな?

 夫婦そろって先生のもとへ。

 

まずは妻の結果、現状の年齢の平均と比較してもそん色なく、特段問題なしとのこと。

続いて自分の結果、精液検査は簡単なファイルにして結果がもらえました。

 

ポイントとして

・高速運動精子

・高速運動精子回収率

・前進性70%以上の精子

 

を良好、あまり良くない(やや悪い)、少ない(悪い)、非常に少ない(悪い)の

4段階で評価されたり、その評価シートをいただきます。

 

 

結果、

 

 

 

 

 

自然妊娠は無理なので、体外受精を検討してください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自然妊娠は無理?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その言葉の衝撃。

 

 

 

 

 

 

妻曰く、ここの病院の検査基準は相当厳しいから、

多くの人はそう言われるからそんなに気を悪くしなくてもよいとのお言葉を

頂きました…

 

 

以前の精液検査ではとてもよくはないけど基準をクリアしていただけに

本当に驚きました。

 

 

幸い、精子はあるので体外受精ができるのが救いでしょうか…

 

 

 

何にも考えていないときは、

結婚してしばらくして自然に子供ができるもんだと思い込んでいましたが…

子どもを授かることはほんと奇跡みたいなもんだんですね。

 

 

 

帰りの落胆ぶり、また帰りに食べたつばめグリルのハンバーグの味は忘れられません。

(しっかり食べてるやないかという話もありますが)

 

 

てなわけで、

もう体外受精にすることは決定です。

 

 

どのタイミングでどこでやるか、具体的な検討に進んでいきます。

 

その検討の過程については次にお話ししますね。

それでは!

 

 

 

【男性妊活その10】まずは説明会へ

こんにちは!アズおじです。

夫婦会議の結果、体外受精にトライしようということになりましたので、

実際に体外受精を行うにあったっての前段階のお話をしたいと思います。

病院の建物のイラスト(背景素材)

 体外受精をするためには

スーパーリサーチャーである奥様に病院を検索してもらい「永遠幸グループ」を

見つけてもらい、その中でもこの病院の説明会を聞きに行くことにしました。

 

 

Natural ART Clinic 日本橋ナチュラルアートクリニック)

https://www.naturalart.or.jp/

 

 

どうも、不妊治療で最後にたどり着く「最後の砦」ともいわれる

クリニックの1つだそうで…

 

どこのクリニックも同様に、まずは説明会に参加することが必須のようです。

説明会で体外受精について理解した上で、実際に治療に進むか否かを判断するとのこと。

 

9月の上旬に体外受精の話をし、その流れで下旬に説明会に参加する

なかなかのスピーディーさでした、、

 

説明会の準備

早速、クリニックのHPから予約です。

 

説明会と同時に、男性は詳細な精液検査、

女性はAMH検査(あとどれくらい卵子があるかの目安をみるもの)ができるとのこと。

もちろん、両方とも検査を行います。

 

精液検査については、事前の持ち込みが必要のため、説明会の前日に病院へ持込ます。

 

ちなみに、このクリニックが入っていいるビルは東京日本橋タワー。

名だたる有名企業が入居するめちゃきれいなビルでした…!

 

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※こんな感じです

 

 

何はともあれ、提出も完了し、あとは説明会に参加するだけです。

 

 

説明会に行くときの心構え

緊張3、観光気分7でした笑

 

当日の予定ですが、日曜の午後から日本橋で説明会です。

 

 

なので当日の行動予定は、

・水天宮でお参り

・近くの甘味処であんみつを食す

人形町の今半ですきやきコロッケ

 

せっかくなのでこちらも←本題に関係ない

 

人形町今半

https://www.imahan.com/guide/shop/ningyocho_souzai.html

 

 

…はい、観光ですね笑。

 

 

なかなか都内に夫婦で出てこないので、ここぞとばかりに観光です。

もちろん!本題は説明会ですが、それくらいは…ねえ笑

 

 

水天宮前、人形町周辺はゆっくり散策して食べ歩きとかよさそうですね。

THE・下町って感じ!

 

若干、食べ歩きブログ感出てきましたけど、、

笑ってられるのもここまで。

 

説明会に参加し、奈落の底に落とされた気分になりながら自宅まで帰ることに

なるとはこの時微塵も思わなかったのです…

 

 

説明会で何が起こったのかについては、次回以降にお話ししますね!

 

それでは!

 

 

 

【男性妊活その9】将来どうするか、夫婦会議

こんにちは!アズおじです。

3回目の人工授精を受けようというタイミングで、

ついに体外受精について考えることになりました。

 今日は、体外受精を検討するまでについてお話ししたいと思います。

 不妊症のイラスト

 

そもそも体外受精とは…?

そもそも知識がありません。

妻に教えてもらいつつ、だんだん勉強していくわけです。

 

ざっくりですが(まだ未勉強の男性向けに) 

 

体外受精にも2パターンあって、

①女性の体内から採取した卵子精子を直接ふりかけ、受精を待つパターン

卵子に顕微鏡を利用して直接精子を注射し、受精させるパターン(顕微授精)

 

精子の運動量や形状などの状況によって、どちらにするか選択されるそうです。

 

ただ、卵子を採取するまでに女性には大変な負担がかかります。

 

(負担がかかる内容)

排卵のタイミングを計るために何度も通院が必要

・病院の方針にもよるが、薬の服用(ものによっては自身で注射)

・いざ、採卵になった時には、針を卵巣に麻酔なしで刺して採取

・さらに受精したものを戻す

 →タイミングはわからないため通院のタイミングを強制的に合わせなくていいけない

  (身体のタイミングのため、自分の都合は問答無用に考慮されない) 

 

そして、最大の懸念の1つ、、

 

 

お金です。

 

 

なかなか莫大な費用が掛かります。

これも病院によるでしょうが、50万~100万前後でしょうか。

1回で妊娠すればいいですが、こればかりはわかりません。

「ギャンブル」なんて書かれ方をすることもしばしば。

 

体外受精について知れば知るほど、不妊治療の恐ろしさを身をもって感じます。

 

将来どうする?

体外受精のイメージとして、やはり妻への負担が大きいことに不安がありました。

体力的にも精神的にもかなり負担がかかるイメージがあり、

体外受精は本当に大ごとだという印象でした(実際そうなのですが) 

 

自分自身としては、

もう少し人工授精&タイミングで様子をみてダメなら体外受精

ということを話しました。

 

妻としては、

・ここまでタイミングもやって、人工授精をしてダメだからどうせダメだろう

・30歳手前でやるなら早いほうがチャンスが多いはず

という理由からやってもいいのではないかという意見でした。

 

まだ不妊を考え始める前におぼろげに話していたことは、

「子供がいないならいないで、ハワイとかたくさん行けるからそれもありかもね」

と話していました。

 

しかし、実際子どもが欲しくて妊活し、それでも授からない現状において、

やはり子どもは欲しい。

 

周りがどんどん妊娠、出産していく中で、

他人と比べるわけではないけど比べてしまう。

 

そしてやはり自分たちの子どもが欲しい。

やはり大変だけど、お金もかかるけどやる方向で考えよう、ということに至りました。 

 

 

今後の進め方

と、いうわけで今後の方向は決まりました。

ここまで本格的な妊活を始めてから約1年くらい。

どこの病院を選ぶかという話になるわけです。

 

ここはさすがのリサーチャーである我が奥様。さすがのリサーチ力です。

 

そして見つけたのがこちら

 

永遠幸グループ http://www.towako.net/

 

どうも、不妊治療の最後の砦とのこと、、

 

 

まずはここの説明会を受けてみようという話になりました。

善は急げということで!

 

次回以降は説明会やらなにやら、体外受精に向けた準備についてお話していきます。 

 

 

それでは!

 

 

【男性妊活その8】人工授精、次こそは

こんにちは!アズおじです。

今回は間隔短めの更新です!

 

前回、初めの人工授精についてお話ししましたが、その結果とその続きです。

 

妊娠検査薬のイラスト(検査前)

 

初人工授精の結果

初人工授精の結果…妊娠せず。。

なかなか難しいもんですね、、、

ここまでくると本当に妊娠するのかよくわからなくなってきます。。

 

費用は1回23,000円でした。

同じ周期で再度人工授精する場合は、1万円くらいでした。

今回から本格的な「治療」になってきたのですが、やはりお金をかけてしたからには、

期待が大きくなるわけで。

妻の生理がくるとショックがあります。

 

そして、1回約2万の費用は徐々に負担になってきます。

東京都の補助金があるとは言え、この段階だと5万円。これではあまり…

といった感じでしょうか。

 

2回目の人工授精、次こそは

実際、人口受精は、通常のタイミングをとる方法と大きくは変わりません。

だって、出したものを単純に体内に入れるだけですから(濃縮等の処理はしますが) 

なので仕事柄タイミングをとることができない夫婦には適していますが、

我々のような原因がいまいちわからない夫婦にはあっているかというと…

 

 とはいえ、他に選択肢はないので翌月も人工授精です。

だいたい3回程度人工授精して妊娠になければ、

そのあとはあまり妊娠の確率は上がらないとのことなので、

それくらいまではやってみようかということになりました。

 

とはいえ、やはり2回目の人工授精でも妊娠せず。

ここまでくると「ですよねー」みたいな謎の感じになってきます。

 

いつまで続ける人工授精

3回程度やっても妊娠しなければもう…ということだったので、

3回はやってみることにしました。 

 しかし、再度人工授精しても妊娠する可能性は高くありません。

 

が、自分自身としてはどうしていいかもわからず…といった状況で、

何度か人工授精&タイミングとることを続けて様子を見よう

というスタンスでした。

 

自分が雄著に構えすぎなのかもしれませんが、それ以上は考えられなかったというのはあります。 

 

 しかし、そこはしっかりリサーチする妻。

「その次」のことももちろん考えてくれていました。

 

 そう。

 

体外受精」です。

 

 徐々に、本当に大事である体外受精の検討に入ることになります。

 

体外受精への道についてはまた次回お話ししますね。

それでは!

 

 

 

 

 

【男性妊活その7】不妊”治療”の開始

こんにちは!アズおじです。

随分ブログから遠ざかっておりました…諸々仕事等ありまして…

改めてブログを書いていきたいと思います!

在宅ワーク&自粛で外出もできないので、また少しづつブログを!

 

前回の【男性妊活その6】では、卵管造影後、結局妊娠に至らなかったところまでを記事にしました。

今回は、その後のステップ。いよいよ本格的な治療を行っていきます。

 不妊治療のイラスト

 

人工受精…?おおごと…?

卵管造影後の妊娠しやすい期間に結局妊娠せず、

自然妊娠はもう無理かもしれないと思い始めてきました。

少し高めのサプリを飲んで、自分の精子の状態を少しでも良くしようとしていますが、

結果はどのように出るかもわからず、暗雲が立ち込め始めてきた頃です。

 

妻から提案があり、「人工授精してみてはどうか」とのこと。

 

人工授精…?大変な手術をするの…?本当に大事じゃないか…

 

まだ不妊治療について知らない当時、人工授精=顕微鏡で精子卵子を受精させる

大ごとで、テレビとかで見る全く自分事とは思えないことを我々もするのか…

と、結構衝撃を受けたことを覚えています。

 

そこまでの「治療」をする必要があるのか、

自然妊娠をまだあきらめなくてもいいのではないか、

もう少し様子を見てもいいのではないか、

 

いろいろ自分で考えてしまっていました。

 

ただ、不妊治療を検討されている方ならご存じの通り、

人工授精は精子をそのまま妻の体内に入れるだけ、

元々イメージしていたものは体外受精であり、そこまでハードルが高くないことだと知りました。

 

知らないことは怖いですね。。

勝手にイメージして自分で怖くなっていました。

 

治療のステップ&夫婦の相談

一般的な不妊治療のステップは、

・タイミング法

・人工授精

体外受精 

 

という流れかと思います。

タイミングをとるのはさんざんやりました。でも妊娠しない。

なので、次のステップ人工授精です。

 

妻が通っていたレディースクリニックにていろいろ話を聞いてもらっていました。

そこで排卵のタイミングを見て人工授精、その前後に自分たちでタイミングを

とることで、可能性を高めようという運びになりました。

幸い、妻の勤務先に近い病院だったので、妻の出勤前に受信できました。

ベストタイミングの時に、自分も受診し、精子をその場でとるという感じです。

 

いよいよ自分も病院に通う”治療”が開始されることになりました。

 

 

いざ人工授精

実際行ってみると、婦人科なので当然女性が多いのですが、

不妊治療?と思われる男性もちらほら。

同じ悩みの人ももちろんいるよなーと思いながら順番を待っておりました。

 

順序としては、

①妻の診察

 →タイミング的に問題ないか(卵子の大きさから排卵のタイミングの確認) 

   排卵の直前に精子を体内に入れないと精子が先に死んでしまう

 ②(タイミング的に問題なければ)採精

 →クリニック内の専用ブースで精子を採取します

  もうすでに何回かしているので手慣れた?ものです。

  ちなみに初めての時の様子はこちら

 

www.azuoji-blog.com

 

 ③採取した精子を遠心分離?で精製

 →濃縮&精製したものを女性の体内に戻すそうです(小一時間くらい?)

 

④妻の体内に戻す

 

 

というステップになります。全体で2時間半くらいかな?

 

それぞれ午前休みをとって人工授精し、そのまま午後から出勤というスタイルでした。

地理的にもちょうどいい場所にあったのが幸いでした。

 

実際、自分は採精するだけなので特段負担もなく、淡々と終了といった感じ。

人工的に精子を入れるか、普通にタイミングとるかの違いなので、

そういった意味で当初イメージしていた大ごとでないものの、やっぱり治療なので緊張ではありました。

 

プラス、排卵が近いので確立をあげるためにも自分たちでタイミングとってました。

もちろん例の薬に頼りながらですが。。

 

 その結果どうだったか!

その続きままた次回お話ししますね。

 

それでは!

 

 

<夫婦生活その1>結婚式準備編②新郎側の必要備品あれこれ&現地でのあれこれ

こんにちは!アズおじです。

前回に引き続き番外編!

お金の部分についてはお話ししましたが、新郎側で準備すべきものはなにか?

また現地での行動スケジュールについてもイメージを持っていただくために紹介したいと思います。

ショッピングバッグを持つ人のイラスト(男性)

新郎は何が必要か?

新婦が必要なものは、男性の自分がお話しするまでのないので割愛しますが、、

大きく分けて、必要なものは以下の通りでした。

 

・結婚式関連費用(メケアロハさん支払い分)

・旅費(航空券、ホテル、空港ホテル間送迎、ESTA

・衣装(新郎新婦、通常フォト&ビーチフォト用)

・レセプション/家族の食事会(メニュー表)

 

新郎側が考えるべきは新郎衣装。

ハワイでのリゾート挙式である点も考慮し、またビーチフォトがある点も考慮し検討でした。

 

ビーチでタキシードは重たいし…

グレー系はいつものスーツと同じだし…

アロハシャツもなんだか…

 

ということで、

トゥモローランドのベージュのスーツとなりました!

 

パット見ると明るめではありますが、白い教会での挙式ということもあり、

またビーチではシャツ1枚で撮影してもベージュが映えたの意外とあっておりました。

なによりタキシードが似合わなかった(当方、身長179、体重65のやややせ型)

 

そのほか必要なものは?

上記での書いた通り大きく分けて4つなので、そこまで準備物も多くなく、

妻のドレス含めてスーツケース3つ+ドレスをもってくのみで大丈夫でした。

つまるところ、いつもの海外旅行プラスアルファの準備程度で大丈夫でした。

 

これが国内挙式であれば、

・誰を招待するか

・席次表

・引き出物

・当日の出し物等スケジュール

・コースメニュー

・もろもろオプション

 

などなど、本当にすべてを決めている皆さん、頭が下がります、、、

 

ちなみに!

持ち物についてはすべてエクセルでリスト化し、

予算、および出費の時期をすべて記載し、お金の出入りをすべて管理しておりました。

こうすることで、手元に大きな資金がなくても最終的に支払うことができました。 

現地でのなにしたの?

全体スケジュール

ハワイへ到着したのは土曜日の朝でした。

到着後、すぐの挙式のだと、もし飛行機遅延した場合や、体調が悪くなった時に

せっかくの晴れ舞台が台無しになってしまうかもしれないので、

到着後2日後の月曜日の挙式としました。

 

<スケジュール>

day① AMに到着、アラモアナショッピングセンターなどぶらぶら

day② 妻がメイクなどのリハーサル、夜はそれぞれの家族とディナー

day③ 結婚式本番!AMに挙式、写真撮影、夕方は両家族とレセプション(食事会)

day④ 両家族と一緒にハワイ観光

day⑤ レンタカーでハワイ観光

day⑥ ダイヤモンドヘッドとか残りのワイキキ観光

day⑦ 帰国

 

まるまる1週間だったのでかなり余裕をもったスケジュールでした。

ホテルはどこに?

 ホテルはせっかくのハネムーン込みなので、かなり贅沢をしまして。

 

こちら

ハレクラニ https://www.halekulani.jp/

 

通称、「天国にふさわしい館」

 

 

 

マジでふさわしい。

 

 

金額はなかなかでしたが、ハネムーンは一生に1回ですからね。

ただ、そんなところにずっと連泊なんでまーできないです。

なんせ一般庶民ですから。

 

なのでこちらに前半4泊し、後半2泊はこちらのホテルへ。

 

アウトリガーリーフ

https://jp.outrigger.com/hotels-resorts/hawaii/oahu/outrigger-reef-waikiki-beach-resort

 

ここもなかなかいいホテル!

でも超高級のハレクラニに比べるとリーズナブルなのでこちらに2泊し、

全体のバランスを取りました。

 

その結果、ハネムーン用超高級ホテルにも泊まりつつ、

そこまで超大金を使わなくても良き感じに収まりました。

 

(小話①地獄のドライブ)

 旅行会社の後輩に話を聞いたところ、

ハワイでドライブすると自由に好きなところに行けてよい!

しかもオープンカーならめっちゃ気持ちいい!!

 

と聞き、もちろんやらなければと思い予約の上、旅程に組み込む。

ちなみにこの車。見た目は超かっこいい。

 

クリックすると新しいウィンドウで開きます

 

 

以下、感想です。

 

・マジで車体がでかい。

・ほぼ初めての外車で勝手わからない。

・レンタカー屋で大した交通ルールの説明なく、すぐに放り出される。

・交通ルールわからずてんぱる。

・でかすぎて運転しずらい。

・メーターもkm表示ではなく、マイル表示だから速度がわからない。

 

 

 

結論、もう二度とのらない。

 

 

 

カイルアのビーチまで運転したのですが、

終始緊張でまったく楽しめませんでした…

ほんとに事故なく帰れてよかった。。

 

(小話②飛行機レビュー)

 私アズおじ、飛行機もなかなか好きなのです。

今回はANAを利用しまして、往復ともB787という比較的新しい機材(飛行機)で

ハワイまで行ってきました。

 

昨年からはフライングホヌという総2階建ての機材(A380)も就航していて

ハワイ線は盛り上がってますね!

クリックすると新しいウィンドウで開きます

 

 実は今年も幸いハワイに行けたのですが、帰りはこの機材でした!

エコノミーでも少し広い&座席のモニターも大きかったので、結構快適でした!

ただ、成田空港で荷物を待っている時間が1時間近くかかって大変でした…

(載ってる人が多いからかな?) 

 

マイレージ上級会員であれば早くもらえたのに…

※ちなみに私はブロンズ会員という一番下のランクなのでそういった特典はなし

 仕事で結構国内線は乗るのですが、そこまで到達せず

 

ここは完全に趣味の話でした笑

 

まとめ

てなわけで少し本題からずれた結婚式のお話でした。

なかなか他人の結婚式の準備とか費用とかを細かく聞くこともないと思いますので、

よければご参考までに!

 

たまには飛行機レビューとかも挟みたいな…なんて少し目論んでおります笑

 

次回はまた男性妊活の話に戻ります!

 

それでは!

 

 

 

 

<夫婦生活その1>結婚式準備編①結婚式どうする!?お金はどうやって工面する…?

こんにちは!アズおじです。

今回はメインの話からいったんそれて番外編!

結婚式はどうやって決めたのか?どんな準備が必要なのか?

お金のこともありなかなか聞きづらい部分も含めてお話しします。

これから結婚を考えている方への参考になればと思います!

教会・チャペルのイラスト(結婚式)

結婚式の日取りの決め方、方向の決め方

 結婚式の計画は入籍してから考え始めました。

私たち夫婦の場合、結婚式は一択でした。

 

ハワイ挙式。

 

妻がハワイ好きということで、ハワイでの挙式がよかったようです。

私自身、ハワイには行ったことがなかったので、イメージがわかなかったのですが、

そこはハワイ常連の妻に旅程等も頼りながら進めていくことになりました。

 

もう1点、海外挙式で大きなポイントがあります。

参列者を絞ることができる、これです。

 

だって、結婚式で多くの友人たちの前でいろいろするのこっぱずかしいですから…

 

若いときは、友人の結婚式に参列しながら、自分の場合はどうかな…

とか、二次会はどうするかな…

とか考えてましたけど、いざ自分がするとなると恥ずかしいです。

(仕事のプレゼントとか100人の前で話すとは問題ないんですが、

 自分事だからか…ね)

 

ここは妻も意見は一致。お互いの両親・兄弟だけを招待してのハワイ挙式となりました。

 

挙式は6月にすることに。

6月はハワイの乾季らしくとても気候がよい&夏休み前で旅費も高くない

という理由で6月に。ジュンブライドだから!というわけではないという。

特にその辺には興味のない夫婦なのでした笑

 

なので、1年後の結婚式に向けて準備開始です!

 

どこに頼むか、、、

で、どこで頼むかが問題です。

一般的なブライダルの会社でもハワイ挙式のパッケージはたくさん出ているようです。 

 

(一例)best bridal resort

https://bestbridal-resort.jp/place-area/hawaii/

 

ここで妻が本領発揮です。

妻のスーパーリサーチ力を発揮し、インスタ等を駆使して最も良き会社をリサーチするわけです。

そんなこんなで我々がお世話になったのはこちら

 

メケアロハさん

https://me-ke-aloha.com/

 

一般的なブライダルの会社に頼むより断然安い。

そしてすごく親身になって話を聞いてもらえる。

夫婦ともども安心してお任せできました。

 

一般的な会社の話を全く聞かずにここだけだったので、比較ができないのですが、

多分ドレスも持ち込み代かかるし、こまごまとられて結果数百万とかやばい金額のイメージですが…

(いい商売ですね、、)

 

 

一番の課題、費用は?どこから捻出する?

ここです。問題は。

 

そう、お金。

 

先に結論からお話しすると、我々の総額は250万円程度でした。

挙式、渡航費、滞在費、余暇費込みです。

かなりリーズナブルだと思いません???

 

一般的な国内挙式であれば、

(予想)

・国内挙式代:400~500万(実質負担300万くらい?)

・新婚旅行代:100万

 →合計たぶん400万前後

 

くらいでしょうか。

結婚式の見積もりって雪だるま式で増えるみたいですからね…

 

あくまで 今まで参加した結婚式のイメージなので何ともですが、

それに比較してもかなり安いのではないでしょうかね?

 

ちなみに我々の内訳としては、

・挙式代:90万(パーティーの食事代込み)

・飛行機代:40万(ANAエコノミー)

・ホテル代:70万(高級ホテルとちょっといいホテルの分泊)

・ドレス、スーツ等式関連必要品:40万

・その他ツアー等諸費:10万

 → 合計約250万

 

多少の前後はありますが、これが大体の全貌です。

かなりいい線行っていると思います。

(多くの手配は奥様にお願いしましたが笑)

 

そして、その費用の捻出元ですが、、、1年かけて貯めました。

両親からの援助はいただきましたが、その分を両親の渡航費としてます。

(つまり、自分の渡航費を自分で出してもらうスタイル)

 

結婚当初、自分側にはそんなに(ほとんど)貯金はありません。

だって、プロポーズ、婚約指輪などで散在しているから…

 

なので、貯め方としては、

①必要額を算出、支払日を確認

②毎月の貯める金額を設定

③たまった金額を見つつ、支払い、購入等を実施

 

毎月十数万をためながら、ボーナスでうまくためていくことで、

なんとか目標額を設定し、捻出することができました。

 

 

よかった…

結婚式のお金が捻出できるかは、結構個人的に心配でした…涙

 

 

ちなみに、同じタイミングでハワイ挙式した友人(の奥さん)は、

前述のベストブライダルを利用しての挙式だったようですが、、

どうも費用は倍近く違う&満足度は低かった模様…

 

…おや?

 

我々がどんなところでどうしてたか、

備品の準備などなどは、また次回お話ししますね!

 

先出しするとこちらに泊まっておりました(相当よかった)

images

 

それでは!